ポールスミス©コートやバーバリー©コートのエリ汗ジミ&皮脂汚れ

Burberry(バーバリー)のコートやPaulSmith(ポールスミス)のコートも冬の間ずっと着ると、特にエリ部分に汗ジミや皮脂汚れがつきます。

ウェットクリーニング(水洗い)ですと、こんな汚れやシミも簡単に綺麗になります。また、何となくくすんだコートも見違えるように垢抜けます。

エリの皮脂汚れがなぜ普通にドライクリーニングしただけでは取れないかと言えば、卵焼きや焼き肉のこびりついたフライパンと同じです。冷蔵庫から出したばかりのバターも油の中でなかなか溶けませんよね。

ワンシーズン着ているので汚れがこびりついているため、10分(正確に言えば1時間しても)くらいドライマシーンのドラムでクリーニングしても皮脂は剥がれません。汗などはそのままエリに残ってます。

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ポールスミス©のコートに付いた汗ジミ&皮脂汚れ

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超音波で簡単に綺麗になります。もしこんなエリが綺麗にならないクリーニングに出している場合は表現は悪いですが「クリーニング料金を捨ててるだけ」と考えてください。本当は綺麗になります。

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シルクについた汗ジミ

今日はエリの汗ジミ(黄ばみ)ですが、シルク生地です。
「シミ抜き!!お任せください!」のクリーニング店に出したけど取れなかった。シルクは特に多いと思います。

でも、取れます。エリの半分をシミ抜きしました。これだけ違います!

silk stain

時間の経った古いシルクのエリも大丈夫ですので、普通のコートのエリは簡単です。

この処理で、クリーニング料金¥1.200+シミ抜き¥2.000で¥3.200です。

ユニクロ© ダウンジャケットの洗濯&ホームクリーニング方法

これは、非常によく質問を受けます。

クリーニングに出すなら買ってしまった方が安いですし、「ダウンジャケット¥998」のドライクリーニングでは全く汚れが落ちないのでこの際、ご家庭でホームクリーニングしてみてください。

私もユニクロ©さんのアイテムはご家庭で洗える方法をいつも紹介しております。どうせ洗うならばファミリーのダウンジャケット全てを一緒にホームクリーニングしましょう。

※あくまでユニクロ©だけですのでそれ以外のダウンジャケットには絶対に行わないでください!

まず、必要な洗剤はご家庭用のTシャツや下着を洗う普通の洗濯用洗剤です。ヤカンでもケトルでもいいので沸騰したお湯を足し洗濯機内をちょっとぬるいお湯くらい(ぬるいお風呂)にします。ここに洗剤を入れスイッチオン(いつもの自動モード)。

この後が肝心です。

ポイント1 1度すすいだだけでは洗剤がダウンジャケット内に残留しますので、手動で(柔軟剤を入れ)すすぎを行ってください(又は柔軟剤のみを入れてもう一度洗濯)。

柔軟剤には衣類をソフトに仕上げる働きもありますが洗剤を中和させる働きが大きいです。つまり、衣類に洗剤が残留しなくなります。

ポイント2 次に脱水ですが、ダウン一個では脱水できません。遠心力が傾いてしまうので、濡らしたバスタオルを入れダウンと均等にして脱水すればOKです!ファミリー全てと言ったのは、2個3個一緒に洗う事でバスタオル等を入れないで済むからです。

ポイント3 乾燥機のある方は乾燥機へ。ない方は、生乾きした所で全体的にダウンジャケットをもみほぐしてください。フワッと仕上がります。

是非お試しください。4人家族ですと¥4000節約できますし、クリーニングに出すより綺麗になります。

ダウンジャケットのクリーニングとシミ抜き

春、クリーニングに出す代表的なジャケットの1つがダウンジャケット&ダウンコートだと思います。

これもウェットクリーニング&しみ抜きの組み合わせで画期的な効果を発揮します。

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アルマーニダウンb

「アルマーニのダウンジャケット」ですが、冬の間ずっと着ていたのと、ドライクリーニングばかりしていたので汚れが数年分蓄積され、さすがに「これでは着られない」と思い「なすクリーニング」を探していただけました。

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アルマーニダウンa

お客様も正直ビックリ!!シミも綺麗ですが、何より全体の黒ずみ(エリ・腕・ポケット・カフス・ジッパー周り等)が全て取れます!

シミの多さやメーカー等にもよりますが、大体このような処理で¥4.000~5.000くらいです(海外メーカーの場合、メンテナンスやケアーをしなければならないため)。普通の汚れですと¥2.500~です。比べてください、汚れが残りません。

 

ワンピースの脇の汗ジミ(シルク・ウール・綿(コットン))

ワンピースは直接肌に触れるので、汗ジミを気になさるお客様も多いです。特に裏地です。

新規のお客様のワンピースです。もちろん、今まで何回もクリーニング出しております。お客様も裏地なので気づいておりませんでしたが、実際汗ジミを見ると、「えー、何度もクリーニングに出しているのになんでこんな汗ジミが残ってるの!」となります。

理由は簡単。クリーニング店が手間がかかったり難しい処理は何もしないからです。

 

ワンピースb

皆様もワンピースに限らずスーツの脇の裏地等を確認してみてください。気づかずにこのようになっている事が多いです。その理由は、水洗いをせずにドライクリーニングで汗が落ちない事が理由です。

ワンピースa

はっきり言ってしまえば、このような汗ジミが元から完全に取れなければ「ドライクリーニング」などする必要もないという事です。クリーニングしてもしなくても同じです。どんなに、「特殊クリーニング」とうたっても、この汗ジミが取れなければそのクリーニングは無意味です。

飲食店や美容室での事故、さらには試着で付いたファンデーションも対応できます。

飲食店でお客様に飲食物をこぼしてしまったり、美容院でヘアカラーがお洋服に付いてしまったりという事故があります。この場合、お近くのクリーニング店に持ち込んでも殆ど取れないと思います。「なすクリーニング」のしみ抜きなら非常に高確率で落とす事ができます。

また試着でお客様の「ファンデーション」や「口紅」が付いてしまった場合、クリーニングをせずにそれのみ取り除きますので商品価値を損ないません。一番多いファンデーションは簡単に取れます。

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ブラウスのエリに「ヘアカラー」が付いてしまいました。普通のしみ抜きでは、ほぼ落ちないと思います。

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ブラウスafter

完全に取れました。これが、今の技術力です。ただ、それほど難しいシミではないです。これが落ちないのは勉強してない、それだけです。

重要な事があります。こういった類いの「シミ」は完璧に落ちなければなりません。ちょっと落ちたくらいでは、後のクレームになるからです。「なすクリーニング」は洋服を根治させます。

なぜ、落ちない?その理由。

驚く事ですが、例えばコートをクリーニングに出しても、「ホコリと付いたばかりの油ジミ」しか取れません。これが事実です。 それ以外の汚れは、「水で洗う(ウェットクリーニング)」か、「しみ抜き」で取るしかありません。

では、何故クリーニング店に「しみ抜き」を依頼しても「シミ」が取れないで戻ってくるのかと言えば、優秀な「しみ抜き」をできる技術者がいないからです。 これが一番の原因です。 しみ抜きの理論を教える学校、また資格試験はありません。しかし、シミ抜きは完全な「化学」です。これを知らなければ、シミは落ちません。 また、優秀な技術者もいますが、しみ抜きの方法は絶対に他人に教えません。 私も、私よりレベルの高い技術者でなければ私の持っている情報は出しません。

そこで、シミを完全かつ大量に落とすとなると、優秀な技術者が数多く必要になりますが、その技術者がいないのが現状です。 多少の知識で「しみ抜き」をするとお洋服がダメになり、クレームの元になるので、当たり障りのない「しみ抜き」だけになってしまいます。これがシミの落ちない原因です。

委託という方法で、他のクリーニング店から弊社に「しみ抜き依頼」がありますが、送料もあるので当然料金も倍以上になります。これが今の現状です。

しかし、日本の技術は優秀です。本当にレベルの高い技術者もいます。

簡単に言えば普通の人が、消毒はできても、脳の手術はできないのと同じです。 そこで、「消毒するだけ」これが普通のお店の「しみ抜き」となっています。 実際は脳外科レベルの技術を持ったエンジニアもいます。 ips細胞や火星に行ける時代、「醤油」が落ちない方がおかしいと考えてください。

Before

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他店で落ちなかった血液の汚れです。

After

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「しみ抜き」という程の技術ではありません。クリーニング料金のみです。また、この程度の「シミ」がクリーニングに出して落ちないと、クリーニングの意味がありません。